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zoom RSS 息子と語る藤子不二雄

<<   作成日時 : 2011/09/21 20:09   >>

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現在5年生の長男と2年生の次男は藤子マンガが好きで、俺の愛蔵版とかF全集とかを読み散らかす。
現行のコロコロ掲載のマンガやポケモンとかバトリオとかも読むが、俺のドラえもん・パーマン・怪物くん・バケルくん・みきおとミキオなどを持ち出して読んで読みっぱなしになっている。ちゃんと片付けろ!(苦笑)
こないだは妻の「まじっく快斗」を読み散らかしたままでいたのでしぼられていた。

俺が休日や早く帰宅した日にいっしょに入浴すると、藤子マンガの話になる。
「なんの道具が一番好き?(ドラorキテレツ)」「パーマンで誰がいい?」みたいなものから、作品間のクロスオーバーの話とかをしてくる。ドラえもんにバケル君が出てくる「ぼく桃太郎のなんなのさ」という話を教えてあげたらそれを読みたい読みたいとしつこく言われ、その話が掲載されているF大全集を買ってしまった。
すごく壮大な話のような記憶だったのだが、読み返してみると実に無駄なくあっけないぐらいにまとまっていた。まあ、細かく補足してふくらませれば2時間スペシャルのアニメを作れる濃さはある。

最近はまたパーマンをよく読んでいるようで、後日談が気になるようだった。
「星野スミレが大人になってドラえもんに出てきて、まだミツオ君は帰ってきてなかったとき、もうパー子はやめてたのかな」
と言うので、そのころはちょうどパー坊が小学生になってパーマンのリーダーになってるんじゃないか?とか、ブービーは子供とか孫にパーマンセットを受け継がせてるんじゃないか?とか話をしていた。
「パーやんの夢は社長になることだから、やっぱり大人になったらやめてるのかな」というので、パーやんは大人になってもやめないでパーマンの力を使って荷物を運ぶ会社の社長になってるよ、というと目を輝かせて「えっ?ホント?」と。
風呂から出て、子供が勝手に読めない本棚の奥からSF短編集を引っ張り出して「中年スーパーマン」の話の最終話を見せてやった。息子は感動して「本当だ、パーやん大人になって少しやせてる」「しゃべり方はパーやんのままだ」と言っていた。
やっぱりすごいよF先生。

やはりローソンでチケットを予約して向ヶ丘遊園跡地に行かなければ。

で、本屋で見たときに、いまさらだが、「仙べえ」がF全集にあって驚いた。

上の息子は「パーマンの3巻以降が読みたい」と言っていたが、俺としては3巻以降は「新パーマン」なので、後回しだと言って「21エモン」を買うことにした。21エモンは他のF作品と大きく違って、敢えて言えば未来世紀ブラジル的というか、他の作品が現代(20世紀)の日常に未来や宇宙(不思議な非日常)がやってくるのではなく、未来の舞台で、20世紀的なドタバタが繰り広げられるのだ。みきおとミキオがこれに近く、現代との比較の形をとりながら、ほとんどの舞台が未来になっている。

そのときにF全集として「仙べえ」があって驚いた。俺は30年以上前に大都社から発売されていた単行本を持っていたが、ずっと三十数年間A先生の作品と確信していたからである。だって怪物くんやオヤジ坊太郎と同じ絵柄であり同じ演出テイストだし。だから当時の本棚でも汐文社のパーマンと同じく少し大きめサイズの単行本だったが、パーマン・ドラえもん・新オバQの棚ではなく、怪物くん、魔太郎、オヤジ坊太郎、プロゴルファー猿と同じ棚に入れていた記憶がある。小学校高学年になり、キレイなF作品より、泥臭い世界を垣間見せるA作品に惹かれていた頃だった。

調べてみると、アイデア・設定がF先生で、作画・演出はA先生オマカセの作品だったようだ。今でこそ「Aだ」「Fだ」と分けられて、F全集に入っているがこれは「藤子不二雄作品」だったのだな。

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