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zoom RSS 計画停電でも無計画停電でもない 計略停電に振り回される日々

<<   作成日時 : 2011/03/22 23:28   >>

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震災に伴う東京電力の計画停電は、安定供給よりも電力必要性PRのキャンペーン要素が強いと思っていた。
それで俺は計画停電(無計画停電と揶揄されるが、そんなのは偽装だ)ではなく口先説明だけで需要と供給の根拠が無い計略停電だと言っていた。
夏場に電力が足らなくなりそうな時、電力会社が「客」として強く出られる会社(工場)に、電力を抑えるよう言われるというのを、電線を作っている会社の人から聞いたことある。もっとなんとかしてくれ、といわれたら電線の材料を仕入れている同じグループの金属会社とかゴム会社にお願いするのだろうか。
大口の電力消費者である工場などと計画をたてるならともかく、一方的に通告してしかも「なんとかなりました」っていうのは、いかにも「ほうら電気がないと困るよね、原発は必要なんだよね、事故が起こっちゃったけど命を懸けて対処してるよ」というPRに見えて仕方が無い。
(もちろん現場の人が命と誇りをかけて作業しているのは疑いようが無いが、えてして計略とは現場とは乖離しているところで深く静かに進行される)
計画停電のグループの分け方も、グループ内で停電しない地域があるのも、東電側論理の「重要度」が見えてくるだけに腹立たしい。

電力の使用状況グラフがWEBページに掲載されるようになったが、これもPR、パフォーマンスにしか見えない。
http://www.tepco.co.jp.cache.yimg.jp/forecast/index-j.html
まず供給力限界の根拠が示されていない。発電所ごとの発電量ぐらい出せ。
あと電力使用の棒グラフを、5グループ+輪番対象外の6要素からなる要素棒グラフにしないと計画停電の効果がさっぱりわからない。停電地域の人が我慢した甲斐というものがさっぱりわからないのだ。
もっとも、要素ごとに出したら輪番対象外地域が半分以上を占めていたりして「ここを抑制する計画を立てれば解決じゃねぇか!」なんてこともあるわけで、シナリオに都合の悪い要素は出さないのだろう。情報が無いから憶測でしかないが、その辺を隠蔽しているあたり、所詮はパフォーマンスだな。

核問題などで話題になるIAEAの査察を一番多く受けている国は核兵器をもたない日本である。
http://www.yoshida-yasuhiko.com/nanp/post-87.html

この際、ダメージを受けた火力発電所などを復旧するときに60Hz+50Hzへの変換機にして徐々に60Hzに統一していって欲しい。伊豆、山梨、群馬あたりから徐々に60Hzに移行して中電からも供給できるように。
線路にダメージが無い東北新幹線の関東圏の運転本数が少ないのも、直通運転ができないのも50Hzで共有・融通できなくて必要な電力をまかなえないからだ。

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事実でなくても自慢するあたりが救いようが無い
「計画停電でも無計画停電でもない 計略停電に振り回される日々」について グループ内でも停電しない場所と選挙区の関連を調べて、ゲンダイか夕刊フジか週刊文春あたりが統一地方選前にぶつけてくれないかな……と思っていたら、自分から自慢げに言いふらしてる莫迦がいた……なんとかならんかねぇ。 ...続きを見る
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2011/03/25 20:00

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