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zoom RSS 芸術家と喫煙の悲しきしがらみ

<<   作成日時 : 2009/05/13 22:20   >>

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作曲家の三木たかしさんの訃報を聞いて思い出したことをいくつか。

三木たかし氏ってどんな曲を作ったの? と聞かれたら、
大人には「津軽海峡冬景色」子供には「アンパンマンのマーチ」と言うのが手っ取り早いか。

学生時代、音楽に詳しい友人に聞いた話だと、「津軽海峡冬景色」は、出だしから三連符が続くという構成の演歌ということで、とても衝撃的であったらしい。

作曲実績について、いくつかは知っていたが、あまり詳しくはなかったのでWikipediaをあたってみると、懐かしい曲を見つけた。
「君かわいいね/伊藤咲子」
ある時期、TVで毎週のように聞いた記憶があり、メロディーや大体の歌詞は覚えているが、素人(当時)が歌ったものばかりで、伊藤咲子ご本人が歌ったのを聞いたことがない。
一時期「スター誕生」というTV番組で毎週のように歌われていた。作詞者も作曲者も審査員だったからというのが一番大きな理由かもしれない。

「めだかの兄妹/わらべ」というのもあった。
坂本龍一が編曲して音楽ランキング番組(ベストテンやトップテン)で流れるようなヒット曲になったが、この曲が生まれた番組である「欽どこ」に坂本龍一がゲスト出演したことがある。
坂本が行った「編曲」というのはどういう仕事ことなのかと問われ、作曲者がギターを弾きながら歌う「めだかの兄妹」が流れた。
坂本は「三木先生のギターの演奏でもちゃんとした音楽だが、そこに毒をいれて多くの人を惹きつけるようにする」と言ったように記憶している。確か、萩本氏が「坂本さんが言う毒というのはコーヒーに入れる砂糖みたいなものかもしれないね。コーヒーに砂糖を入れることでコーヒーをおいしく感じる人が増える」というようなことを言ったので、やたら感心したのを覚えている。

「欽どこ」はCSで再放送されているらしいが、ライブラリからネットでの有料視聴(単品販売)があれば言いと思うのだが。でも「再放送」とちがって単品販売だと、ゲスト出演のギャラとか版権とか肖像権とか面倒な問題がありそうだ。ダウンロード販売でなくストリームで何とかならんかなぁ。

津軽海峡冬景色はスランプからの復活作だったとか。おそらく才能だけでなくワザを身につけられたのだろう。清志郎といい三木たかしといい、咽頭癌=煙草である。音楽家は喫煙家が多いが、イマジネーションの友という言い訳をせず煙草と決別していたら、もっと作品を生み出す時間があったのではと残念でならない。

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